お菓子売り場で何を見る
さっきの自分はもう今の自分ではなく今の自分もすでに今の自分じゃない
例えば子どもがおやつを選ぶときこれがいい!ってなるけど次の瞬間には違うおやつが良いってなっていたりするよね
目の前のことだったりその時感じたことは目まぐるしく自分の中にあるものを溢れ出させている
本当はその溢れ出している微細(センシェント)なものがある
それを無視をしてしまったらとても大切な源を逃している
その源を逃していると亀裂がはいったり溝が深くなっていく(それが社会での問題として表面化している)
これはペープサートみたいにクルクル代わる代わる色んなものにうつるけれどそこの中には割り箸のように芯になるものがきっとあるはず
これ幼児の現場ではよく使うんだけどお話しとかリアクションで人それぞれの物語ができるからおもしろいんだよ!
続きね(笑)
じゃあその芯とはなんだろう!
この子どもでいったら迷いの両極にあるものこれを買ったらお金が足りなくなるというお金という要因とこのお菓子食べたい!という好奇心の要因がある
このとき物質的な要因はお金
心理的な要因は好奇心
この世界は物質的なことで縛られることが多いがその物質を選ぶ要因は心理的な要因であると思う
だからこそ物質的な要因を解決した時に描く好奇心や夢の世界を見てみたい
未来がどうなってるかワクワクしながら進もう